処分品の愛着物語

お盆明けから沢山のお問合せをいただき誠にありがとうございます。猛暑もだんだんと和らいできました夜になると何処からともなく虫の声良いですね～

さて本日作業をさせて頂きましたS様、幼い時から使われていた箪笥や勉強机などお引越しに伴い処分の運びとなりました。お客様とお話しする中で汚れは少々あるけれど思い入れと愛着があって、、、もしどこかで使ってくれたら嬉しいとの事でした。早速弊社とつながりがある輸出企業様へ連絡したところ、貧しい国で再利用していただける運びとなりS様が大変喜んで頂けました。お客様の愛着処分品がこうして再利用されていくことに人それぞれの愛着物語があるのだと改めて感じた１日でした。